至誠会産科婦人科 診療方針

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icon-contents.jpgインフォームドコンセント・チョイス

  • policy_zu01.jpg患者さん本位の医療の実践のため、診療においてはインフォームドコンセント・チョイス(ご自身の病気・病状を熟知したうえでの、ご自身による治療法の選択)を旨としています。例えば手術療法では、腹式(美容的見地から帝王切開も含め殆どの症例が下腹部横切開)・膣式腹腔鏡下子宮鏡下の手術方法の中から適応できる選択肢を提示し、それぞれの長所と短所などを十分に説明して納得頂いてからご希望の術式を実施しています。
  • 中でも、膣式手術はお腹に手術の跡が全くないので美容的にもすぐれ、痛みも殆どないため手術後のQOL(生活の質)が格段に向上します。当院では小児頭大(約1,500g)の子宮筋腫でも膣式で子宮全摘出術を行うことも可能です。
  • ご自身のQOLに合った治療法をご自身で選択することは、医療に対する満足度を最も高めるものと言えるでしょう。


icon-contents.jpgクリニカル・パス

  • policy_zu02.jpgクリニカル・パス(診療経過における治療・看護計画)により、質の高い治療・看護を効率的に患者さんに提供することに努めています。手術療法では入院前にクリニカル・パスをお渡しして、患者さんとご家族に入院中の診療経過を前もって知って頂くことで、入院生活に対する不安が軽減するよう図っています。



icon-contents.jpg痛くない検査・処置・術後

  • policy_zu03.jpg痛くない検査・処置のために、NLA変法(静脈注射による痛み・意識レベルの調節)や静脈麻酔等で鎮痛してから検査・処置を行っています。
  • 手術後の鎮痛は肺塞栓症などの術後合併症を予防するための早期の離床と、その後の速やかな社会復帰を図るうえにも非常に大切なことです。痛くない術後のために、腰椎麻酔時にはモルフィン添加を、硬膜外麻酔時には硬膜外カテーテル留置によるモルフィン注入を行っています。




icon-contents.jpg自己血貯血

  • policy_zu04.jpg稀な血液型・不規則抗体陽性の患者さんの分娩・手術に対しては、自己血貯血を行っています。また前置胎盤の帝王切開術などの多量出血が予想される手術においては、同種血(他人の血)輸血回避のため、自己血貯血を行っています。